防災がつながる!

地域で災害が発生した時に、誰ひとり孤立することのないよう、ふだんから誰かに見守られ、いざという時には手をさしのべられる助けあいのネットワークづくりから「災害にも強い地域づくり」をすすめていきましょう!

・平常時(ふだん)からの住民や福祉関係団体等とのネットワーク
・災害時の被災者支援活動を円滑に行う仕組みづくり

     

①災害福祉ネットワーク会議
「災害」と「福祉」をテーマに地域の防災・減災力の向上をめざしてネットワークづくりを行います。災害福祉ネットワーク会議では、テーマに応じたゲストスピーカーなどを招き、住民・ボランティア・関係団体などのつながりが広がり、平常時(ふだん)からの具体的な協働の仕組みとなるよう顔の見える関係づくりをすすめていきます。

②常設型「災害ボランティアセンター」を
災害時の被災者支援を円滑に行うために、災害ボランティアセンターの常時設置をすすめていきます。災害時のボランティア活動者の養成、市内外の各種団体等との連携、防災訓練などに取り組みます。また、全国各地で災害が発生した際の情報収集や支援活動などの情報提供をしていきます。